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昭和の買い物

エコロジーは知らずしてやっていた時代

買い物かご

昭和三十年頃には現代のような「レジ袋」はなく、主婦は皆自前の「買い物カゴ」を持参していました。

今で言う「My Kago」(マイ・カゴ)ですね。

イラストのように、編み上げられたものが多かったと思います。

この時代急速に石油製品が伸びてきた時期なので、籐などの素材からビニールなどへとカゴも変わっていきました。

ろくの母も5ミリ位の太さの青色ビニールチューブと白色ビニールチューブで編まれたカゴを腕にかけて買い物していました。

ビニールですからいやにツヤツヤした光沢とチューブ同士がこすれ合う「キチキチ」もしくは「ギチギチ」という音が印象に残っています。

当時は泥つき野菜も当たり前だったのでカゴを洗えるのがヒットした原因かもしれませんが、定かではないです。

ゴミが大量に出る「使い捨て型社会」の反省に立ち「レジ袋廃止」になりつつある今、再び脚光を浴びているのは良いことです。

ただ、その買い物かごにもブランド志向が押し寄せるのには「まいっちんぐ(古っ!)」ですねぇ~。

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