Home > 昭和の飲み物

昭和の飲み物

コカコーラのCM

「スカッとさわやかコカコーラ!」や「コークと呼ぼうコカコーラ」のキャッチフレーズで一世を風靡したのが昭和30年代後半であった。

あの有名な加山雄三のコマーシャルがテレビに流れたのが1967年というからまさに僕が小学生の頃からコカコーラが普及したのである。

ピンキーとキラーズのCMも記憶に残っている。

それまでは炭酸飲料といえばサイダーしかなかったので子供のみならずことなんまでもがコカコーラに飛びついたものだ。

感想としては「おいしいのかマズイのかよくわからんが、何か薬臭いなあ」というのが大方の感想であった。

それもそのはずコカコーラは麻薬のコカインを原料に約養子として開発されたものだからである。

しかし当時のぼくたちはそんなことはとしっちゃーいない・・・

「おいしければそれでいいのだっ」ということで毎日のおやつ、レジャーや行楽の必需品となっていったのである。

ただ何事も反動というものがあって、1970年代には「コーラを飲みすぎると骨がもろくなる」といううわさが広がり、他の飲み物の選択肢が増えたこともあってぼく自身はコーラから離れていった。

ただ今でもコーラの味だけは鮮明に思い出せるので、そういう意味ではほかに比較するものの見当たらないコカコーラ独自の味だったんだなあと思う。

また久しぶりに飲んでみるかなぁ~

びいるビール麦酒

さあ、暖かくなってきました。

ゴールデンウイークはもう初夏なんですね。

人間とは現金なもので寒ければ「暖かいほうがいい」といい、暑ければ「冷たい方がいい」というんですね、今も昔も・・・

今まではショーチューのお湯割りなんぞを飲んでいた私も初夏の畑で汗をかいた後は「なんといってもまずビールでなければならなくて・・・

醜いことに作業の半ばからはビールのことしか考えられなくなりまして「はあ、はあ、はあ、ビールの為ならエ~ンヤコ~ラッ!くどくは言わぬびいるをくれぇぇっ」という状態になってしまう訳であります。

共感していただけるオトーサンも多いのではないでしょうかね。

さて、そのビールですが昭和30年代は「お高い飲み物(もしくは酒)であったそうで会社の社員旅行などで「ま、まあまあっ・・・どうぞどうぞ」という宴会にビールが一般的になったのには高度経済成長の後ろ盾があったのですね。

どこかの酒好きの作家の弁に「ロクにアルコールも入ってないくせになんでこんなに高いんだっ」というのもありました。

今では発泡酒やさらに「第3のビール」などというものが発売されて庶民の味方になっていますが、正直「ドイツが羨ましい」と感じている人もいるでしょう。

昭和という「世界でも類まれなる発展をした時代」を経てもビールは中々安くはならず、僕たち庶民は相変わらず焼酎で一日の疲れを癒すのでありました。

昭和の飲み物・牛乳

牛乳の栓抜き

今では牛乳はスーパーに行って買うものみたいですが、昭和30年代は配達してくれるのが常識でした。

牛乳に限らず、豆腐や魚、野菜に納豆・・・いろいろなものが引き売りや配達されていた時代でした。

「サザエさん」の漫画にも見られるように「御用聞き」というサービスがのんびりと行われていたものです。

いまはネット上で注文・決済ができますね。

昭和30年代からみれば驚くべき商取引です。

話は戻って「牛乳」です。

皆さんは上の図のようなものを見たことがあるでしょうか?

中年以上の方なら知っていますよね。

 牛乳の紙のふたを開けるために配布されていた道具です。

現代では手で開けられるように改良されていますが当時はフタを開けるのに大変苦労したものです。

爪でカリカリ フタをめくってようやく飲めた人も多かったはずです。

現代のプラスチック文明からみると「紙で蓋をした飲み物」のほうが「驚き」なのですが今でも牛乳は変わっていませんね。・・・不思議です。

この道具は今でも牛乳配達を契約した家に配布されているのでしょうか?

Home > 昭和の飲み物

Feeds
メタ情報

Page Top